ICL
【適応】
年齢:21歳~45歳
屈折:-6.0D以上の高度近視、乱視矯正可能範囲-1.0D~-4.0D
※調節力が3D以下の場合、術後老眼鏡が必要になる場合があります。
40歳以上の方は、基本推奨していません。
【合併症】
虹彩脱出
グレア・ハロー
白内障
眼圧上昇
オルソケラトロジー
【システム】
個人用に合わせた特注の治療用コンタクトレンズを作製。そのレンズを病院より借りて、月額使用料、管理料(ケア用品)を病院へ納めることで、角膜矯正治療を行うものです。
【適応基準】
『オルソ-K』:下記適応における治療成績:1.0以上が8割。0.7以上が9割。
・球面度数 -1.0D 〜 -4..0D
・円柱度数 -1.0D以下
『αオルソ-Kプレミアム』:下記適応における治療成績:1.0以上が6割。0.7以上が8割。
・球面度数 -1.0D 〜 -4..0D
・円柱度数 -2.0D以下
【合併症】
角膜感染症
角膜混濁
多焦点眼内レンズ(国内未承認レンズを用いた水晶体再建術)
ベルギー PhysIOL社の 3焦点IOL (FINE VISION)を用います。
【価格】
乱視なし 片眼 45万円(税抜)
乱視あり 片眼 50万円(税抜)
【合併症】
術後眼内炎
グレア
ハロー